1993-06-03 第126回国会 参議院 運輸委員会 第6号
しかしながら、旅行者自体も千差万別であると思いますし、また同じ会社でありましても添乗員によっても違ってくる、こういうふうに思うのであります。いずれにしても、旅行は愉快な、快適な旅行をしてもらうということ、これに努めてもらわなければいけない、こう思います。 そこで、先ほど局長からお答えいたしましたように、第一義的には旅行業者と話し合ってもらう。それがうまくいかなければ協会と話し合ってもらう。
しかしながら、旅行者自体も千差万別であると思いますし、また同じ会社でありましても添乗員によっても違ってくる、こういうふうに思うのであります。いずれにしても、旅行は愉快な、快適な旅行をしてもらうということ、これに努めてもらわなければいけない、こう思います。 そこで、先ほど局長からお答えいたしましたように、第一義的には旅行業者と話し合ってもらう。それがうまくいかなければ協会と話し合ってもらう。
○黒河内政府委員 海外における邦人の援護につきましては、先生御指摘のような手段を含めましていろいろな検討が必要だと考えておりますが、他方、邦人の旅行者自体の自助努力というものも必要でございますので、旅行保険のもとで海外救急サービスを受けられるというようなシステムがございますので、そういうことの自助努力の必要についても私ども引き続き啓発していきたいというふうに考えております。
したがって、旅行者自体が多くなっていますから、その人たちの数からいうと級数的に多くなってきています。この人たちは、いわゆるマナーといいますか、そういった安全性以外の面におきましてはかなりもう慣熟してきている。言って聞かせなくても、いろんなPRとかということによって大方もう行き渡ってきている。
これまでも旅行者、特に海外向けの旅行者につきましては、旅行者自体の安全の問題、それから旅行者のマナーの問題、この二点が重要でございますが、特に御本人の安全の問題は大変なことでございます。
また、一般日本人の韓国への旅行そのものにつきましては、国会等でもいろいろ御注意がございまして、現在韓国がとっておる緊急措置等について十分に旅行者自体が認識をした上で旅行するようにしなければいけないというサゼスチョンもございましたし、また、ただいまの問題もございましたので、そういう両方の問題を含めまして、一般旅者行に対する注意喚起ということを、旅行社あるいは地方公共団体を通じましてお知らせした次第でございます
そのほか、特定の国に行かれる日本人につきまして特別な措置はとっておりませんけれども、これは日本人の旅行者自体の問題として、新聞、ラジオ、テレビその他を通じて、基本的な知識は当然持っていただかなければならないというふうに私ども考えておりまして、韓国に対しまして緊急措置の内容等について特別な周知の手段をとっておるということはございません。
この法律の改正に関連をいたしまして、特に日本人の海外旅行がふえてくる、大型化してくるということでございまして、これはまことにけっこうなことだと思いますけれども、この法律の中では、業者の素質の向上をはかるということ、また、職員の研修をも行なって適正なサービスをやらせるということがうたわれておるわけですけれども、旅行者自体に対して、海外に旅行をいたします——海外だけじゃない、国内の旅行も同様でございますが